体質によって異なりますが、3～5日以内または1～3週間が普通です。長い方は1～3ヶ月後も感じる方もいます。個人差があるので、好転反応に気づかない方もいます。

温熱指圧代用器は自動設定時約40分間作動します。はじめの3分程度は上下に移動し、脊椎の筋肉をほぐします。その後、脊椎と脊椎の間を約1分40秒程度お灸してから、再び球が移動します。製品の故障ではありません。ご使用になってまた異常にお気づきの場合は問い合わせてください。技術サポートが訪問し対応します。

人工挿入物を入れた場合は使用できません。その他は使用しても大丈夫です。 人工挿入物を入れた場合、脊椎指圧中に挿入物が外れる恐れがあるため使用することを自粛してください。

白いシャツを着用して受けると遠赤外線の吸収をよくするためです。ナイロン素材は遠赤外線の吸収を妨げ、放出されやすくなるために可能であれば白いコットン素材のシャツを着用することを勧めます。

製品を使用すると台が暖かいため眠ってしまう場合があります。 製品の上で眠ってはいけない理由は、製品使用時温度が高くなりやけどを負う恐れがあるためです。眠った状態では暑さを熟知できないために腰や脊椎などに負担がかかることが予想されます。可能であれば、製品の上で眠ってしまうことは自粛願います。

肋骨の部分に内部投光器が当たらないようにうつ伏せでご使用になれます。 肋骨の部分に内部投光器が当たらないように注意してください。必ず半自動でお使いください。

120㎝未満の子どもは製品のサイズに合わないですが、手動で内部投光器や外部投光器を利用すれば同様の効果が得られます。

年をとると少しずつ骨密度が下がり、骨粗しょう症になりやすいなります。 よって、骨粗しょう症でからだが弱った人は無理な使用でなければ使っても害はないですが、病院で症状が深刻であると診断された場合や痛みがひどい方は使用を自粛したほうが望ましいです。

温熱指圧代用器の基本原理は、温熱機能と指圧、マッサージ、灸です。 温熱および灸の効果はからだに良いですが、好転反応が起こります。 好転反応は我々のからだの中にある毒素や老廃物が排出される過程で一時的に健康が弱くなる反応を言います。よって胎児の健康のためには使用を自粛したほうが望ましいです。 また、妊娠期間中はカルシュームや各種栄養分が胎児に多く供給されるので妊婦の骨はもろくなりやすいです。無理な指圧やマッサージをしないほうが望ましいです。 出産後約３ヶ月後、健康を回復されてから使用することが望ましいです。

すべての電気製品で全く電磁波が出ないものはありません。 電磁波にも人体に有害なものと無害なものがあります。当社の製品は国で認定する製造品目許可証を獲得して生産しています。 製造品目許可証を獲得するためには様々な条件をクリアしなけらばなりません。国で公認している機関において人体に無害な数値であると立証されると電磁波試験成績書というものが発行されます。その成績書がないと製造品目許可証が獲得できないため、製品も生産することができなくなります。 ですので、安心してご使用ください。もし点検をお望みの場合は担当が出張にて点検を行います。